基礎のチャートからマクロな情報収集までFXのトレンドの知り方を紹介

FXでいち早くトレンドを知る方法

チャートの見方に隠れるトレンドの基礎

チャートだけでもトレンドは見える

世界経済の目線から国々の評価を把握するマクロ経済。
しかしいきなりそんなことを言われても困りますよね?
「いや、漠然と言ってることは分かるけどなんか難しそう。」
という意見も出てくると思います。

それでは、もっとマクロ経済とFX取引に特化した情報源から着目してみるのはどうでしょうか?
FX取引のために現在、過去の通貨情報を凝縮しているデータがあります。

それはチャートです。

チャートは通貨情報を濃厚に圧縮したデータでありながら、
見方を覚えれば誰でも分析できる夢の素材でもあります。
最初はチャートから情報を得ることに集中しましょう。
チャートの過去、現在の状態から、今後のトレンドもある程度の予測可能です。
マクロ経済を眺めるコツをつかむための入門ツールとして、
チャートを最大限活用することはFX初心者脱却の第一歩なのです。

ローソク足を把握することはFXの基礎

ローソク足というのを聞いたことがありますか?
チャートに並んでいる縦線で串刺しにされた四角形のバーのことです。
外観がローソクに似ていることからローソク足と呼ばれています。
ここにはその日の通貨価値の変動情報が凝縮されています。

串刺し線の一番上はその日の最大価値のレート「高値」です。
串刺し線の一番下はその日の最小価値のレート「安値」です。
四角形の一方はその日の取引開始時のレート「始値」です。
もう一方はその日の取引終了時のレート「終値」です。
始値よりも終値のレートが高ければ「その日の通貨価値が上昇して終わった」ことを示します。
逆に「その日の通貨価値が下降して終わった」場合は始値よりも終値のレートが低くなるはずです。
上昇した場合は「陽線」と呼ばれ、四角形は赤色などで表示されます。
下降した場合は「陰線」と呼ばれ、四角形は青色などで表示されます。

これがローソク足の基本的な見方です。
では日々のローソク足の集合であるチャート全体を見たとき、
トレンドというのはどこに現れるのでしょうか?

トレンドには基本的に3種類のパターンしかありません。
陽線が続いていれば「上昇」。
陰線が続いていれば「下落」。
そのどちらとも分類できない流れは「持ち合い」と呼ばれます。

このパターンを読み取るには安値と高値に注目すると分かりやすいです。
チャートの谷にある安値をピックアップしても上昇傾向にあるようなら「上昇」と判断していいでしょう。
チャートの山にある高値をピックアップしても下降傾向にあるようなら「下落」と判断しましょう。
このようなチャートの山や谷を直線で結んだとき明らかにその流れに反したローソク足を見つけたときは、
上昇下落の境界である可能性があり要注意ポイントとなります。

このようにチャートを基礎からしっかり分析することで、
危うい状態を察知したり、ある程度の予想が可能になるでしょう。
「搾りカスになるくらいにチャートから情報を絞り出す」まずはここからスタートです。


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